ダニエラ賞の思い出
春の陽気で桜の開花が始まりましたが、今週末から来週にかけてはまた寒くなるようですね。お天気が荒れなければ、桜が長持ちしてくれるでしょうか。
今日は、先日のレースドールに使っていただいたタティングレース作品の思い出、ダニエラ賞についてお話させていただきます。
10年も前になりますが、2015年、聖光院有彩先生が企画された「タティングレース国際講習会」に参加しました。
この時のテーマは「女王様のタティング」で、講師はルーマニア人のダニエラ先生とダイアナ先生。
ルーマニア王室でエリザベス女王が作られた作品を復元したレシピで、ルーマニア直輸入のコットン・クレープを使ってポーチを作りました。
実際に女王様が作られた作品の展示もあり、とても有意義な講習会でした。
藤戸先生レシピのロングタイプのモチーフと、極細の160番の糸で作ったドイリーの2点を持参しましたところ、ダニエラ賞をいただくことができて本当に嬉しかったです。
そんな思い出深い160番糸のドイリーは、レースドール作家さんがエンジェルと組み合わせて素敵な作品に生まれ変わらせ、プレゼントしてくださいました。
制作して10年以上経っても、タティングレースにはこんな思いがけない楽しみがあるのですね。
エンジェルを見るたびに、ダニエラ賞の喜びが鮮やかに蘇るような気がいたします。
本当にありがとうございました。
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